無知無力

年を重ねれば重ねるほどに自分が無力で無知であることを思い知らされることが多くて、なにも出来なくて悔しくてたまらなくなる。

自分の無力さに悔しくて泣けてくるけれど私が泣いても状況はなにも変わらなくて、本当に泣きたいのはあの子達なのに私が泣いてるのをずっとそばにいてくれた。

この人に繋げたら何か変わるんじゃないかっていう想いで行動してみたら状況は良い方向に進んでいるようです、私は直接なにも出来なくてひとりで蚊帳の外のような気分に陥っていて相変わらず小さいなあって思うけど。

もっと早く小さな小さなヘルプミーに気付きたかったな、
いっぱい泣いて、いっぱい泣くの我慢して、悔しくて、辛かっただろうなあ。
これからはどんな小さなヘルプミーでも聞き逃さないで見逃さないでいたい。

 

自分はなんでこんなしょうもないやつなのに、
周りにはこんなに沢山大好きなひとたちが居てくれるんだろう。

 

どうやったら周りのみんなみたいに人にパワーを与えられるんだろう、強くなれるんだろう、何もない私から抜け出せるんだろうって、いつからだったか忘れたけど考えることが増えた。

キラキラの笑顔で働くこゆっきーさんに聞いた時にもこゆっきーさんは初対面の私の目を見て話してくれて、「私がこうやって必死に話をするように、よしえちゃんには何かほっとけなくなる何かがあるんじゃない?」って言ってくれて嬉しかったなー。

 

私の自慢は、私の周りには素敵な人が沢山いること。
不思議なくらいに沢山の大好きな人たちと出会うことが出来た、
これからも変わらず沢山の人との縁を大切にしていきます。