先にあること。

久しぶりにtumblrにちょっぴり写真を更新してみました。
花の写真。
自然のものってなんであんなに綺麗な色なんだろうね、不思議なくらいに。

ぐるぐる焦り続けている日々です。
何がやりたいんだっけ、何が好きなんだっけ。
私ってなんだっけ

あれれ、何もないのかも

なんてね、繰り返し繰り返し。

道は沢山あるから大丈夫。
完全な深夜テンションで書いたfacebookの投稿に優しい言葉を頂けてもう本当に人の優しさが沁みます。

恩返ししたい人が増えていくよ。
私はどんな人生を送りたいのかな。
恩送りをしたい人に会い続ける人生、
恩返ししたい人に会いに行く人生、
そんな感じかもしれない。

私が嫌いな私から脱皮する

前に記事書いたのいつだっけー。
って思ったらちょうど一ヶ月前だった。

こんばんは、こんにちは、六月。

自分が嫌いで、
変わりたいと思いつつ変わっていない私も、
どう変わったら良いのか分からない私も、
嫌いで嫌になる日が多い。

そんなこと思ってるうちに毎日が終わっていく。

私が嫌いな今の私から脱皮する方法、 ひとの話を聞く。耳を傾ける。

これなのかな。

泣き虫の私から脱皮する方法、
しょうもない私をしょうもないと思うこと。

こんなものなのかな。

消費する毎日ばかりで、何も生み出せないことにうんざりする。
余裕が無いんすな。
ほんとにたまに病気かと思ってしまうよ落ち込みすぎて。
神経図太いんだからもうちょっと落ち着いてみるね。おやすみ

たまに。

たまにね。
もうこのままパスポートもって、あるだけのお金を下ろして
適当に服を詰めてどこかへ飛び出したくなる。
いままで出会った人みんなに挨拶しにいきたくなる。
こんな私に出会ってくれてありがとう。
私は何も返せていないねごめんねって。

でもその前に、目の前の、周りに居る人の目を見て
ありがとうと伝えながら生きていこうとも思う。
恩返ししたい人が沢山。

恩を返したい人に恩を返しても、その人にとって私からなんてたった1かもしれない。
でもそれを違う誰かに渡せたのなら、その誰かにとっては10とか100とかになるかもしれない。

この言葉を聞いたとき馬鹿みたいに泣けて、思い出して今も泣いている
これからの私にずっと大切な言葉かもね。

自分が嫌いだ。
自分の人生は好きなのに。

やっておけばよかったって思うことは沢山あったけど、
やらなきゃよかったと思うことなんて一度も無くて、
出会った人みんなに出会えてよかったなと本気で思う

その分、私は誰かにとってそんな存在になれてるか。とか
もっともっとしっかりしなきゃ、
私はこんなんじゃない。
もっともっと活躍してやるんだ。
ああ、やっぱり出来なかった。
所詮私はこんな人間だったんだ。
まただめだった。

こうやって私はいつも私を苦しめ続けている。
違う誰かになって私の人生をまた歩めたら良いのにな。
誰も私のことなんて気にも留めてなくて、
期待もしてなくて
苦しめているのは自分なのに
どうしたら解放されるか分からないから苦しい。すごく苦しいよ。
ちょっと今日はこんな日です。
うまく言葉が整理出来ない。

こっそり五月の始まりの真夜中の私の心境。
相変わらず疲れる人間だな。

シュウカツ

あーーーーーーー。どうしよね。

やりたいことはあるのだけど、
それに対しての覚悟があるのかって考え続けてる

やってみなきゃわかんないじゃんっていう自分とビビる自分。

滑り止めみたいなとこなんて無くて、行きたいところしか受けたくなくて、
それじゃ人生やってけないのかな

何が向いてるのかなんてわかんない。
だってやったことないもん。

そもそも就職活動どうしたらいいかもうわかんないや
なにしたらいいの?

卒業おめでとう

2015年3月24日火曜日
茨城大学卒業式

一緒に入学したみんなが卒業していきました。
寂しい気持ちでいっぱいです。

もちろん卒業して新しい環境へ向かうみんなのほうが寂しいとは思うんだけど、
自分でも予想出来なかったくらい寂しい思いが募ってます。

震災が起きて、入学式も無いまま四月下旬から始まった大学生活。

情文の先輩方が開いてくれた入学パーティー、あのときは楽しい〜!位にしか考えられてなかったけど今思えば本当に有り難いものだったなー。

うわああ、泣けてきた

みんなすてきだったなー。
この学年で良かったと昨日は何度思ったことでしょう。

留学に行く時には寂しい位にしか考えてなくて、
でもLINEとかTwitterとかFacebookを見てるとみんな楽しそうで、
その場に居られないのが悲しくて悲しくて寂しくて、
あー居場所なんて無いんだなあと悩んだこともある。

まあ実際居場所っていう物自体どうでも良いと思うとこもあるけど。笑

とにかくね、ああみんなに混ざるのはもう出来ないんだろうなあって思ってた。
それなのに帰国してからのこの一ヶ月半位、あらびっくり。
しばああああらく会えてなかったはずなのに昨日会った?位のノリで迎えてくれる人々。
あーただいまってこの人たちに言えてよかったなーと思いました。

みんなと一緒に大学四年間過ごして一緒に卒業もしたかったなー。
自分で選んだものなんだから泣いてはいけないかもしれないけど泣けて来る。

みんな自慢のおともだちです。
自分に関わってる人たち本当にすてきな人たちばっかりで最高って常々思ってるけど、
この人たちと同じ学年で本当によかったよー。

学生の分際でいうのもあれなんだけど、多分みんなどこにいったって大丈夫だと思う。
みんな新しい環境不安だろうけど私には輝いているように見える。

本当に本当に卒業おめでとう。
みんながいつも幸せでありますように。

あーあ。みんながピカピカに輝いて見えてて、どうしたらいいか分からなくなっちゃってきている。

撮って。

深める・考える

いま、私が苦手なもので、乗り越えたいもの。

今夜は、なんで私は写真が好きなんだろうって考えてみた。

流行とかそんなんじゃなくて。
憧れとかファッションとかそういうところも100%否定は出来ないんだけど、そこだけじゃなくて。
ライブを見ていると、ああ今の瞬間をずっと味わっていたいって思うときがあって。味わえないからこそライブだし楽しくて溜まらないところなんだけど。ライブ写真を見てると音楽が再生されるだけじゃなくて、なんか体内が沸騰するように心臓がバクバクし始める。そういう写真が好きなんだと思う。

そういえば、いつかどこかに書いたな。
温度が伝わる写真を撮りたいって。
何度考えてもそこにいきつくのかもしれない

温度とか湿度とか空気が伝わる写真。

氷に触ったヒヤッとした感じとか、
暑くて暑くて汗の粒が身体を伝わる感じとか
緊張で呼吸が浅くなって心臓の鼓動が響く感じとか

聞かれたとき、写真を見せたときに答えられるような引き出しをもっておきたいな

私の写真から何か声が空気が温度が湿度が見えますか。。
伝わるように撮る瞬間を、その空気を大切にしたいね。
そのためにも、そこに居る人やものを大切にしたい。

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おやすみなさい

相思花の咲く夜に 第二夜

magentaのレコ発企画。
レコ発おめでとうございます。

帰国してから初めてのライブで、大好きなバンドの企画で、すごくすごく良い夜でした。

ソールドアウトしだし、数年ぶりに会う人も居たりして、
それはmagentaや出演バンドの魅力や人徳があってこそなのだろうなあと思いました。
ほんとうにあったかい夜だった。
色んな人がおかえりって言ってくれて嬉しかった!
バンドやってるわけでもイベンターでもないんだけどね、
ほんとうにただのお客さんなのにみんなほんとあったかい。笑

にやにやしながらライブ見てたなあ
あと悔しいって思いも半分あったりして。
ライブ写真とっていきたいなー

久しぶりのライブがこのライブで良かったです。